SpringBoot基礎~SpringBootでGet通信とPost通信をしてみる

SpringBoot

SpringBootを使用したGet通信とPost通信についてまとめてみました
今回はSpringBootの初期設定をしていきます

初期設定

(1)Eclipseのエクスプローラーで右クリック→新規→Springスタータープロジェクト

(2)名前:SpringSample、タイプ:Maven、Javaバージョン:11、パッケージ:com.example.demoを選択→次へ

*タイプではMavenとGradleを選択できる。今回はMavenを選んでいるがどちらでも良い
*名前・パッケージは任意

(3)開発ツール:Spring Boot DevTools、Web:Spring Web、テンプレート・エンジン:Thymeleafを選択→完了

*Spring Boot Devtools
開発効率を向上させるための補助ツールでこれを入れると、Javaのソースコードを修正した後にサーバの再起動をしなくても修正を適用することができる。Springで開発を行う際はマストで入れるべき
*Thymeleaf
テンプレートエンジンに一種、ほかにも有名なテンプレートエンジンとしてJPAがあるが、JPAはソースコードにJavaのコードが入るため可読性が低下する恐れがあるがTymeleafではその問題が改善されている。
*Spring Web
Webアプリケーションを作成するためのフレームワーク

(4)作成完了

設定ファイルを確認してみる

Mavenで作成した場合(pom.xmlを確認)
Gradleを選択した場合(build.gradleを確認)

以上

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